皆さんこんにちは。

埼玉県草加市の｢川嶋ペットホスピタル｣です。

大切な家族であるワンちゃん・猫ちゃんには、いつまでも元気でいてほしいですよね。

ワンちゃん・猫ちゃんの健康を守るためには、ワクチン接種による伝染病の予防が欠かせません。

予防医療を通して、大切なワンちゃんと猫ちゃんの健康を伝染病から守りましょう。

予防医療でワンちゃん・猫ちゃんの健康を守る

当院では、ワンちゃん・猫ちゃんの各種予防接種を実施しています。

ワクチンは、若いころから1年に1回は接種するのがおすすめです。

ワクチン接種をすることで、大切な家族の健康と命を守ることにもつながります。

ワンちゃん・猫ちゃんそれぞれにあった適切なワクチンを、適切な時期に接種することが大切です。

ワンちゃん・猫ちゃんの予防医療について

ワンちゃん・猫ちゃんの予防医療には、狂犬病予防接種や混合ワクチン、フィラリア予防、ノミ・マダニ予防などがあります。

なかでも狂犬病予防接種は、法的に義務付けられた予防注射で、混合ワクチンは、任意で推奨された動物の伝染病を予防するワクチンです。

ライフスタイルにあった予防をご提案

ワクチンの種類は、ワンちゃん・猫ちゃんの体質やライフスタイルによって異なります。

外で遊ぶ機会が多かったり、ご家庭に小さいお子さんやお年寄りが居たりなどと、生活様式はそれぞれです。

当院では、ライフスタイルに合わせて、ワンちゃんだと5種または7種混合ワクチンを、猫ちゃんには3種または5種混合ワクチンを接種しています。

ワクチンの接種回数はどれぐらい？

ワクチン接種で得られた免疫は時間の経過とともに薄れていくため、定期的な接種が必要です。

ワンちゃんの場合、子犬のときに2～3回ワクチン接種をしますが、成犬になっても忘れずに定期接種を続けましょう。

特に、高齢になり体力が衰えて免疫力が低下してくると、感染症にかかるリスクが増えてしまう可能性があります。

ワクチン接種は飼い主さんの愛情です

ウイルスや菌によっては、ワンちゃんや猫ちゃんの命をおびやかし、人にも感染する恐れがあるため、年に1回は接種するようにしましょう。

当院では、ワンちゃんと猫ちゃんの年齢・種類・ライフスタイルに合った予防をご提案しております。お気軽にご相談ください。